9/9ローカルメディアで〈地域〉を変える【第2回】「メディアが地域にビジネスを産み出す」
横浜ワールドポーターズ2Fに『ヨコハマ・ポート・マーケット』『気仙沼 PORT』がオープン!
本日7月23日(土)、気仙沼市長を招いて実施した『気仙沼 PORT』のオープンニングセレモニーを取材。
テープカットは、横浜市経済局の林琢己局長、気仙沼市の菅原茂市長、横浜インポートマートの齋藤 義孝社長、そして気仙沼市のキャラクター「ホヤぼーや」。
『ヨコハマ・ポート・マーケット』は、横浜のお土産を独自セレクトした「THE スーベニア」、横浜で活動するクリエイターの商品を扱う「PORT Lab.(ポートラボ)」、横浜由来のアーティストによる展示やワークショップなどを展開する「スタジオ Y」と、約3坪の『気仙沼 PORT』の4つのカテゴリーで構成されています。
気仙沼市と横浜ワールドポーターズを運営する株式会社横浜インポートマートは7月8日に、「港」をキーワードに、継続的な連携・協力関係を深め、横浜と気仙沼の施設や資源・人材を活用して、震災復興と相互の持続的発展を目的とした連携協力協定を締結しました。
協定締結に基づき実施するのは
1 「横浜ワールドポーターズ」内に気仙沼市ブースを新規オープン
2 気仙沼市PRイベントの実施(さんままつり・メニューフェア等を予定)
3 観光客誘致に係る情報発信(モニターを活用し,映像や画像によるPR等)
https://www.facebook.com/ヨコハマポートマーケット-590525654461994/
林経済局長とは2日続けて現場でお会いしました。
今晩、ヨコハマ経済新聞の記事書きます。
横浜市が「Instagram」の公式アカウントの運用開始 東京2020オリンピック・ パラリンピックを見据え、横浜の魅力を切り取った画像・動画を発信する
LinuxCon Japan 2016でリーナス・トーバルズさんと
現場の役得。リーナス・トーバルズさんのトークの後に、直接お話しできた。一人ではじめたLinuxが世界中に広がり、いまではこんな状況になってる。希有でスゴイ体験をしてきた方。
今回、椿山荘で7月13日〜15日に開催された LinuxCon Japan 2016の現場の進行をお手伝いさせて頂いた。Linuxの生みの親のリーナス・トーバルズさん、ご機嫌いい感じでした。
http://events.linuxfoundation.org/events/linuxcon-japan
Code for YOKOHAMAのパーカーで横浜の宣伝もしておきました。
TEDキュレーターのクリス・アンダーソンとの対談映像を紹介。リラックスして話してます。
https://www.ted.com/talks/linus_torvalds_the_mind_behind_linux?language=ja
公益財団法人かながわ生き活き市民基金の定時評議員会と第5期福祉たすけあい基金&第2期エラベル団体贈呈式
6月4日。今日の午前中は公益財団法人かながわ生き活き市民基金の定時評議員会と、第5期福祉たすけあい基金&第2期エラベル団体贈呈式で、生活クラブオルタナティブ生活館。
理事を務めているかながわ生き活き市民基金の2016年度の活動重点テーマは「子ども・若者の貧困に立ち向かう」。定時評議会は、理事会で承認された、2015年度事業活動報告、収支決算書、理事・評議員の補充選出を理事会から評議員会に提案する場。いろいろ勉強になります。
昨年12月から寄付募集をはじめた「第2期エラベル」。登録団体は5団体。
「エラベル」は助成事業ではなく、寄付を集めたい県内で非営利活動をする団体を募集で集め、プレゼンで選考して、対象となった団体と一緒に、かながわ生き活き市民基金が寄付を集める仕組みです。
寄付集めの主体となるのは、選考された「エラベル団体」で、かながわ生き活き市民基金は、ホームページやリーフレットなどのツールや、寄付集めの企画などでその活動をサポートし、ともに寄付集めを行います。
寄付者はエラベルに登録された市民事業・活動から寄付をしたいものを選び、かながわ生き活き市民基金を通じて寄付をします。寄付金からかながわ生き活き市民基金の運営費分(15%)を除いた額を助成します。
クラウドファンディングの仕組みとちょっと似ています。
かながわ生き活き市民基金は公益財団に認定されているので、寄付者は、一定以上の寄付金に応じて所得税控除等の税制優遇を受けられます。
インクルーシブデザイン:ジュリア・カセムさんの公開講座
インクルーシブデザイン・ソーシャルデザインをキーワードに活動するジュリア・カセムさんの主な研究は、デザイナーと、高齢者、障害のある人たち、その他デザインプロセスから排除されがちなグループとの間に創造的なパートナーシップを開発すること。全ての人たちにとって機能する、革新的かつ主流となる商品やサービス、そしてコミュニケーションや環境をデザインすること。
6月4日(土)、ジュリア・カセムさんの公開講座。参加費無料です。
今日は行くつもりでいたが、シフトラボのWEB改善作業をすることになり、断念。
▽ジュリア・カセムさん