イギリス・ブリストル市の元市長のジョージ・ファーガソンさんをお招きしてオープンダイアログ@BUKATSUDO
今夜は、イギリス・ブリストル市の元市長のジョージ・ファーガソンさんをお招きしたオープンダイアログ@BUKATSUDOに登壇。いい経験をさせて頂きました。
元市長のジョージさんは、建築家、環境活動家、社会実業家。イギリスでも8番目に大きい人口42万人の港湾都市・ブリストル市の2011年の市長選に無所属で立候補して当選して、都市再生について取り組んできた方。
ブリストル市は、ロンドンから電車で90分、イギリス南西部の人口42万人の港湾都市。自転車都市やフェアトレード・シティとしても有名。
ジョージ・ファーガソンさんの、地域通貨「Bristol Pound(ブリストル・ポンド)」の導入や再生可能エネルギーの普及の取り組みなどが評価され、2015年にヨーロッパの環境都市の代名詞「グリーン・キャピタル・シティ」を受賞。
地域通貨「Bristol Pound」は「TXT2PAY」という、スマートフォンや携帯電話で利用できる仕組みを持っています。市長時代には、給料の全額をBristol Poundでもらっていたそうです。
▽コミュニティの中で生きることを、もっと広めたい! ブリストルで生まれた地域通貨「Bristol Pound」が導入した新機能とは?(greenz)
http://greenz.jp/2015/01/28/bristol_pound/