横浜リユースびんプロジェクトシンポジウム
本日、横浜市資源リサイクル事業協同組合が、 横浜リユースびんプロジェクトシンポジウム。コーディネーターをNPO法人森ノオト理事長の北原まどかさんが務め、パネリストとして、江口洋人さん(横浜市資源循環局3R推進課長)、 川端由美さん(自動車評論家・環境ジャーナリスト)、奥井奈都美さん(アマンダリ―ナ)、菅野貴司さん(愛嬌酒場えにし取締役)、寺西浩さん(横浜市資源リサイクル事業協同組合理事)の5人が登壇。
https://www.hamakei.com/headline/10344/
みんなの経済新聞:神奈川ミーティング@さくらWORKS<関内>
11月28日(火)、さくらWORKS<関内>で神奈川県内のみんなの経済新聞ネットワークの編集長・編集部員らが集まった。
みんなの経済新聞(通称:みん経)は、2000年創刊のシブヤ経済新聞、2004年スタートのヨコハマ経済新聞にはじまった地元愛ベースのローカルメディア。
川崎経済新聞、港北経済新聞、ヨコハマ経済新聞、横須賀経済新聞、湘南経済新聞、小田原箱根経済新聞と町田経済新聞の編集部に加え、鎌倉、逗子・葉山、相模原で立ち上げを考える有志や、船橋経済新聞の編集長が参加。
来年は、湘南経済新聞のカバーエリアである鎌倉、逗子・葉山を湘南経済新聞から独立してあたらしいメディアが誕生するかも。
また、相模原の経済新聞も立ち上げに向けて準備中。現在、クラウドファンディングで立ち上げ資金を集めています。
UberEATSが横浜でサービス開始となったので「伝説のすた丼」を頼んでみた
今月からUber のテクノロジーを活用したフードデリバリーサービス「UberEATS (ウーバーイーツ)」が、横浜でサービス開始となった。
ヨコハマ経済新聞で記事にする前に、iPnoneアプリをインストールして頼んでみた。
日曜に対応しているお店、約30~40店の中から選んだのは「伝説のすた丼」。
函館からやってきた中村拓也くんは「すたみなカレー(小)」、ワタクシは「ねぎ盛りすた丼」を注文。740円+910円+配送料380円で合計2,300円。
14:03に注文完了。到着は14:28と表示されました。
UberEATSの特徴は、配達人の名前(ニックネーム)と現在地が表示されること。今回は、Ryogaさんが自転車で届けてくれました。配達途中の自転車の位置は、リアルタイムでアプリに表示されます。
そして、待つこと約30分。「すたみなカレー(小)」、ワタクシは「ねぎ盛りすた丼」が届きました。
ひさしぶりのすた丼。期待通りニンニクが効いていて、おいしく頂きました。
UberEATSの横浜展開、サービス提供エリアは、「横浜駅」・「みなとみらい駅」を中心とした、神奈川県横浜市内の 7 区(西区・南区・中区・保土ヶ谷区・神奈川区・港北区・磯子区の一部エリア)。
今月は、キャンペーン期間中で、 UberEATS 横浜で注文した料理や食事風景の写真を、ハッシュタグ 「#ウーバーイーツ横浜」 と共に、Twitter か Instagram で投稿すると、抽選で 3,000円分のプロモコードが当たります。
お試しあれ。
イギリス・ブリストル市の元市長のジョージ・ファーガソンさんをお招きしてオープンダイアログ@BUKATSUDO
今夜は、イギリス・ブリストル市の元市長のジョージ・ファーガソンさんをお招きしたオープンダイアログ@BUKATSUDOに登壇。いい経験をさせて頂きました。
元市長のジョージさんは、建築家、環境活動家、社会実業家。イギリスでも8番目に大きい人口42万人の港湾都市・ブリストル市の2011年の市長選に無所属で立候補して当選して、都市再生について取り組んできた方。
ブリストル市は、ロンドンから電車で90分、イギリス南西部の人口42万人の港湾都市。自転車都市やフェアトレード・シティとしても有名。
ジョージ・ファーガソンさんの、地域通貨「Bristol Pound(ブリストル・ポンド)」の導入や再生可能エネルギーの普及の取り組みなどが評価され、2015年にヨーロッパの環境都市の代名詞「グリーン・キャピタル・シティ」を受賞。
地域通貨「Bristol Pound」は「TXT2PAY」という、スマートフォンや携帯電話で利用できる仕組みを持っています。市長時代には、給料の全額をBristol Poundでもらっていたそうです。
▽コミュニティの中で生きることを、もっと広めたい! ブリストルで生まれた地域通貨「Bristol Pound」が導入した新機能とは?(greenz)
http://greenz.jp/2015/01/28/bristol_pound/
自立を目指すなら、むしろ依存先を増やさないといけない
自律と自立を考える昨今。
「自立」についてひとつ。
「自立」の反対語は「依存」と考えない と、新生児仮死の後遺症により脳性まひの障害を持つ熊谷晋一郎さんは言います。
“障害者”というのは、「依存先が限られてしまっている人たち」のこと。健常者は何にも頼らずに自立していて、障害者はいろいろなものに頼らないと生きていけない人だと勘違いされている。けれども真実は逆で、健常者はさまざまなものに依存できていて、障害者は限られたものにしか依存できていない。依存先を増やして、一つひとつへの依存度を浅くすると、何にも依存してないかのように錯覚できます。“健常者である”というのはまさにそういうことなのです。世の中のほとんどのものが健常者向けにデザインされていて、その便利さに依存していることを忘れているわけです。
実は膨大なものに依存しているのに、「私は何にも依存していない」と感じられる状態こそが、“自立”といわれる状態なのだろうと思います。だから、自立を目指すなら、むしろ依存先を増やさないといけない。障害者の多くは親か施設しか頼るものがなく、依存先が集中している状態です。だから、障害者の自立生活運動は「依存先を親や施設以外に広げる運動」だと言い換えることができると思います。今にして思えば、私の一人暮らし体験は、親からの自立ではなくて、親以外に依存先を開拓するためでしたね。
「依存」を他の人たちに支えられることと考える。
言葉のイメージ、言葉によって思い起こされるイメージは多様。
在野の研究者として天の仕事はできるだろうか?
もしもおまえがそれらの音の特性や
立派な無数の順列を
はっきり知って自由にいつでも使えるならば
おまえは辛くてそしてかヾやく天の仕事もするだろう
このところ体力的にぎりぎりな感じ。
自由と統制の矛盾を抱えながら
自由と統制の矛盾を回避したい
11日に本郷中学校でお会いできたりしますか?
https://www.facebook.com/events/136195347028147/